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障害者支援施設等の物品等の随意契約を促進 [横須賀の未来]

(2009年9月25日(金)の活動日記その1)

● 市長記者会見の様子が報道されました

 昨日の吉田市長・記者会見の様子が、複数の新聞で報道されました。

 朝日新聞の見出しは『トップ率先、巻き返し』です。
 この見出しの通りになるといいなとフジノは強く願っています。

 (200年9月25日付・朝日新聞)
25asahi.jpg

 (200年9月25日付・神奈川新聞)
25kanagawa.jpg


● 新しい広報体制を立ち上げる必要性について

 今回の記者会見が
 2社(朝日、神奈川)にしか報じられなかったことは
 とても残念です。

 けれども、すでにフジノが本会議で市長に対して述べたように
 選挙の時のお祭りさわぎは終わったのです。

 マスメディアが選挙のように
 一挙手一投足を報じてくれるようなことは
 日常に戻った今はもうありえません。

 今後はしっかりと『コミュニケーション戦略』をもって行動しなければ、
 マスメディアにも報道してもらえませんし、市民のみなさまにも情報が届きません。

 かねてからの提案どおり、広報機能の徹底強化が不可欠です。

 現在の広報課は民間企業へ研修に行ったりと
 常にみずからレベルアップをはかっていてとても評価できるのですが

 フジノとしては、現在の体制を変えて
 役割そのものを見直して人員も増加すべきだと考えています。

 広報課という1つの『課』ではなく、
 コミュニケーション戦略を専門に行なう為に『部』への拡充を提案しています。

 つまり、『広報部』です。

 例えば、吉田市長のマニフェストには
 『広報よこすか』の全面的な改訂が掲げられていますが

 現在の体制のままでは、全ての市民のみなさまに
 必要な情報を必要な時に的確にお届けするのは難しいと感じます。

 全国どこのまちでも広報紙は1種類しかなくて
 全ての年齢層が読めるようなあまりにも無難なものになっています。

 けれども、全ての年齢層を対象にしたものは、
 誰も読まないものになってしまう恐れがあります。

 10代が読む紙面と、60代以上が読む紙面が同じではダメなのです。

 『広報よこすか』はタイトルも含めてゼロベースで見直し、
 本当に1種類だけでこのままいくのが良いのかも含めて検討すべきです。

 (フジノ案は『年代別』の『複数』のペーパーにし、紙ベースだけでなく
  携帯サイト、インターネット、YouTube、Twitterなどのあらゆる媒体を活用しながら
  紙ベースのものについても配布方法を複数の方法で行なうべきだと考えています)


● 報じてもらえなかったけれども大切な取り組み/
    障害者支援施設等の物品等の随意契約を促進

 新聞報道ではとりあげてもらえなかったのですが
 昨日の記者会見では他にも大切な発表がいくつかありました。

 フジノが最も注目していたのは、こちらです。


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 障害者支援施設などとの随意契約を積極的に進めます
   ~障害者支援施設等の物品・役務の一覧表を作成~

 市では、障害者支援施設などと随意契約を積極的に進めるため、
 「障害者支援施設等の物品・役務の一覧表」を作成しました。

 今後、一覧表を市役所内の各課などに配布し、
 積極的に随意契約をするよう呼びかけます。

 この取り組みは、世界的な不況の影響で、
 企業などから障害者支援施設などへ発注する仕事が減ったため、
 市役所の業務を障害者支援施設などに発注してほしいとの
 障害者団体からの要望に応えるものです。

 また、地方自治法施行令の改正により、
 障害者支援施設などと市役所などの行政機関との随意契約が、
 それまでの物品に加え、役務でも可能になったことで、
 受注機会の増加が期待できます。


 1.一覧表の内容

 障害者支援施設などで受注できるものを、
 「役務」「行事の記念品」「会議等の茶菓子・弁当」「オフィス用品」
 「個人で注文できるもの」の5つの項目に分類し、
 各施設などの連絡先を五十音順に並べました。


 2.期待される効果

 (1)障害者にとっては、作業量が増えることにより
  工賃のアップが期待されます。
  また、作業(仕事)という社会参加をすることで満足感が得られます。

 (2)障害者施設などとの連携を図ることで、
  市の職員の障害に対する理解が深まり、
  「こころのバリアフリー」を推進することにつながります。


 3.今後の見通し

 (1)年度末に各課の発注状況を確認します。
  今回の取り組みの問題点の洗い出しを行い、より効果的な取り組み方法に修正します。

 (2)市の取り組みを踏まえ、市内の行政機関や民間企業などに協力を依頼します。


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 こうした1つ1つの取り組みも
 市民のみなさまにぜひ知っていただけるように
 フジノもさらに努力していきます!

吉田市長、マニフェスト「すぐやる」を2つ実現!/記者会見で発表 [横須賀の未来]

(2009年9月24日(木)の活動日記)

● 吉田市長、マニフェスト「すぐやる」を2つ実現!/記者会見で発表

 今日開催された定例記者会見で
 吉田市長は新たにスタートする複数の取り組みについて発表しました。

 (記者会見での質疑応答はこちらをご覧下さい)

 マニフェストとは市民のみなさまとの『契約』であり、
 その実行を強く求めているフジノにとって

 今回の吉田市長の発表は
 とてもこころまちにしていたことでした。

 マニフェスト区分『すぐやる』が2つ、実現することになりました。

 区分『すぐやる』のものはどれも予算規模も小さくて
 派手さも無くて地味なものが多いので

 今回発表した2つも、きっと決して大したことがない
 『ささやかなこと』に見えるかもしれません。

 でも、これらを実現しつづけることは
 ものすごく労力が必要なものです。

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 まず第1に、『市長へ直通!目安箱』です。

 名前のとおりで市民のみなさまからのお手紙を受け取る為に
 今日の時点では「ただ箱を置くだけ」に過ぎませんが

 10月1日のスタートからは
 頂いたお手紙を誰よりもまず最初に『市長・本人』が読みます。

 これまでも『市長への手紙』というシステムがありましたが
 実際には、沢田市長時代も、蒲谷市長時代も、
 ほぼ読んでいませんでした。

 (沢田市長は読んでいないことをフジノに議会で答弁しています)

 仮に市長本人が目を通すことがあったとしても
 担当部署である市民部が
 その手紙の内容に応じて各部署へふりわけて
 市民の方々への返事を書いた、その後の時点のことでした。

 しかし、吉田雄人は全てのお手紙を最初に自分が読むのです。

 これはカンタンそうに見えて、
 ものすごく大変な作業です。

 もちろん、読んだら読みっぱなしではありません。
 必要だと判断すれば、改善や対応を各部局に指示することになります。

 したがいまして、これはマニフェスト区分「すぐやる」なのですが
 実際には区分『4』または区分『長』にあたります。

 つまり、吉田雄人が市長である限りは
 ずっと本人が市民のみなさまからのお手紙に必ず目を通し続けて
 必要な対応を取り続けるからです。


 マニフェストⅤ(P16)

 2 市民活動を活性化します。

 (5)市長に何でも言える「目安箱」を設置します。→実現(10月スタート)

25manifesto1.jpg


 つづく第2は、『市長と車座での語り合い』です。

 今回は、あらかじめテーマが決まっている上に
 しかもそのテーマが『基本計画』とカタいものについてなので
 市民のみなさまにとって、率直に魅力あるものでは無いと思います。

 でも、だからこそ、車座でのタウンミーティングの
 第1回目のテーマにふさわしいかもしれません。

 市長自身が車座のまんなかで、司会も行なう予定です。

 例えば、原子力空母の母港化問題や、美術館建設みなおしなど、
 市民のみなさまの関心をもともと強く引くテーマであれば

 市側が大きな広報をしなくても、
 たくさんの市民の方々が集まって下さるでしょうし
 会場でも活発な意見がたくさん出ることでしょう。

 けれども、基本計画のように
 毎日の暮らしにどんな影響があるのか全く見えてこないけれども、
 行政としては大きな意味を持っている、というようなテーマを

 いかに市民のみなさまに関心を持っていただけるようにするか。

 それこそまさに膝をつきあわせて
 雄人がしっかりと想いを伝えることによって
 市民のみなさまにも理解していただけるのかもしれません。


 マニフェストⅦ(P18)

 2 市民との話し合いは、「車座」で行ないます。

 (1)真の意味での対話をするため、市民と「車座」になって、
  ひざを交え、胸を開いて話し合います。→実現(10月スタート)

25manifesto2.jpg


 市長は10月中旬から下旬にかけて
 ほぼ毎日、市民のみなさまのもとへうかがいます。 

 スケジュールは以下の通りです。

 第1回・西行政センター(定員300人)
      10月15日(木)19時~20時30分

 第2回・北下浦行政センター(定員300人)
      10月16日(金)19時~20時30分

 第3回・久里浜行政センター(定員240人)
      10月17日(土)13時30分~15時

 第4回・浦賀行政センター(定員250人)
      10月21日(水)19時~20時30分

 第5回・大津行政センター(定員150人)
      10月22日(木)19時~20時30分

 第6回・ヴェルクよこすか6階ホール(定員200人)
      10月26日(月)13時30分~15時

 第7回・逸見行政センター(定員150人)
      10月27日(火)19時~20時30分

 第8回・田浦行政センター(定員300人)
      10月28日(水)19時~20時30分

 第9回・追浜行政センター(定員198人)
      10月29日(木)19時~20時30分

 第10回・衣笠行政センター(定員100人)
      10月30日(金)19時~20時30分

 第11回・総合福祉会館5階ホール(定員450人)
      10月31日(土)13時30分~15時

 *参加は誰でも自由です。
 *保育(1歳以上の未就学児)希望者は、
   開催日3日前までに電話で下記担当へお申し込みください。
   (会場の都合上用意できない場合もあります。)

 *各会場とも手話通訳があります。
 *車での来場はご遠慮ください。

  (担当:都市政策研究所基本計画担当046(822)8330)


 フジノも予定が合う限り、会場に行くつもりです。

 ぜひみなさまのお越しをお待ちしております!

2時間半の激しい議論、平行線のまま [横須賀の未来]

(2009年9月23日(水・祝日)の活動日記)

● 2時間半の激しい議論、平行線のまま

 3日前に書いたフジノの活動日記
 市民の方々の中に、
 賛否両論の感情で受け止められています。

 もっとも、フジノに対して頂くメールのほとんどは
 「フジノの想いは理解できる」というもので
 否定的な意見はありません。

 一部の方にどうも誤解があるようですが

 この3日前の活動日記を書く前から
 もともと決まっていたスケジュールとして
 今夜、吉田市長と2人きりでお会いすることに決まっていました。

 3日前の日記を書いたから会うのでは無く、

 美術館問題の今後について
 「今のままではあまりにもおかしいではないか」と

 吉田市長に直接に申し上げる為に
 セッティングした場であって

 一部の市民の方の期待を裏切って申し訳ないのですが

 『笑顔で和解に向けて話しあうような気持ち』は
 最初からフジノにはありませんでした。

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 4年前、木村正孝さん(前市議)が市長選挙に立候補して下さった。

 まだフジノも雄人も政治家になって2年しか経っておらず
 あまりにも実力不足だったけれど、

 このまちの危機に対する『憂いの気持ち』だけは
 誰にも負けない2人だったと信じている。

 そんな僕たちの、
 行動力は足りないけれども
 はちきれそうに強い想いを見かねて
 木村正孝さんは立候補を決意して下さった。

 率直に、僕たちのかわりに立候補をして下さったのだと
 今になってハッキリと分かる。

 フジノにとって、『政治家としての父』は
 木村正孝さんであり、その想いは何年たっても変わらない。

 『このまちの改革』という名前の家族があるならば
 その父親は木村さん、
 長男はフジノ、
 次男が吉田雄人、という感じだ。

 正しさの為ならば身体を張るし、鉄砲玉にだって喜んでなる、
 感情的で血の気が多い長男・フジノと

 クリーンで、いつも冷静、論理的かつ合理的な
 血統の良い正統派の次男・雄人と

 そんな風にイメージが全く正反対でケンカの絶えない2人を
 いつも笑顔で父が見守っていてくれた。

 僕らは、そんな感じだ。

(4年前のフジノたち)
23ourstruggle.jpg
 4年前、僕たちは必死に市長選挙を闘った。

 しかし、木村さんを勝たせることができなかった。

 木村さんは最高の候補者だった。
 敗因は僕たちの力不足だった。

 僕たちに力が足りなかったせいで、
 僕たちが未熟だったせいで、

 木村さんは政治の世界を去らねばならなかった。

 本来ならば、木村さんには成すべき仕事が
 まだまだたくさんあったのに...。

 もしも木村さんが政治家のままで居てくれたならば
 もっともっとたくさんの市民の方々が
 救われたはずだったのに...。

 払った犠牲は、本当に大きかった。

 だから、あの日、僕たちは誓った

 誰もが希望を感じることのできるまちへと改革すること、
 それが僕たちの誓いだ。

 たとえ会派がバラバラになろうと、
 たとえ肩書きが変わろうと
 たとえ時間が経とうと

 少なくとも僕はそう信じていた。

 そう信じていたのは、僕だけだったのか?

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 現状を打ち破るべきだ。

 僕たちは、市長選挙で市民のみなさまと契約を結んだのだ。
 市民のみなさまとの契約である
 マニフェストを
 今すぐに実行していかねばならない。

 ちゅうちょなんかしている暇は無い。
 調整に時間をかけている暇も無い。

 マニフェストをもりこんだ来年度予算案をしっかり作る為にも
 何よりも今は副市長を
 一刻も早く選ばねばならない。

 可能な限り早く財政危機を克服しなければならない。

 そして、市民のみなさまが実感のできる幸せを得られるように
 政治と行政が全力でサポートしなければならない。

 2時間半も話し合って、何の着地点も見えないままに
 僕たちはどこに向かおうとしているのか。

 ゴールは1つしかないのに。

 僕はあの日から何も変わったつもりは全く無い。
 目的を見失なったつもりも僕には全く無い。

 雄人よ。
 今こそ、僕たちは誓いを果たすべきだ。

 マニフェストの完全なる実現、これが唯一の回答であるはず。
 それ以外、答えは無いだろう?

横粂さんの新しい事務所が上町にオープン!/公設第一秘書も決定! [横須賀の未来]

2009年9月20日(日)の活動日記その1)

● 横粂勝仁(よこくめかつひと)さんの新しい事務所が上町にオープン!

 市長の所信表明からスタートした9月議会は、
 補正予算を可決してひと段落、

 とはいかずに
 そのまま決算議会がスタートしています。

 フジノは市議会に集中していたので
 この活動日記もずっと話題は市議会のことだけだったのですが

 今日は久しぶりに、われらが代議士(=国会議員)、
 横粂勝仁(よこくめかつひと)さんについての話題です。

 ●

 横粂さんブログにあるとおり、
 新しい事務所の場所は上町2丁目です。とてもうれしいです!

 5月までフジノ事務所があったのは上町ですし、
 今のフジノ事務所(深田台2)からも徒歩3分もかかりません。

 カフェトークの会場であるカフェ『RRROOM』へも徒歩5分、
 NPOアンガージュマンよこすかへも徒歩3分くらい。

 いろいろな意味でフジノは上町をとてもおすすめなので
 横粂さん事務所がまさにその上町に引っ越してきてくれて
 とてもうれしいです。

 フジノは通り道なので毎日、新事務所の前を通っていたのですが
 おとといの夜中にはシャッターが閉まった後も
 中ではおおそうじが続いていたようでした。

 昨日はもうきれいになってオープンしていたので
 さっそくお邪魔してしまいました。

19newoffice.jpg

 ガラス張りの開放的な、とても良い事務所です。

 スタッフの渡辺さんとお話をしていたら
 通りがかりの方々がどんどん中をのぞいて下さるので
 2人で外に出て

 「今度から横粂事務所として上町に引っ越してきました。
  どうぞよろしくお願いします!」

 と、ご挨拶。

 すると、たくさんの方々が来て下さって

 「おお、横粂さんに投票したぞ。次は小選挙区で当選してな!」

 「横粂さん本人もここに来るの?ぜひ話してみたいなあ」

 と、とても好評。うれしい反応です。

 ちなみにスタッフの渡辺さん、多忙な横粂さんのかわりに
 横粂さんの近況などをブログにどんどん書いてくれています。

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 ぜひみなさま、横粂事務所にお気軽にいらしてくださいませ。

 ●

 さらに、もう1つ、フジノにとってうれしいニュースは
 横粂さんの『公設第一秘書』に就任したのは

 『チーム横粂』でフジノが最も信頼している
 今井さんに決定したことです!

19withMrImai.jpg

 写真の右端が今井さんです。

 今井さんならば、本当の意味で体をはって
 命がけで横粂さんを守ってくれるはずです。

 まさに第一秘書に適任な人材だ、と
 フジノはうれしくてたまりません。

 『チーム横粂』は選挙が終わった後もみんな離れていくことなく
 気持ちのいいテンションの高さで活動しています。

 この連休中、フジノも横粂さんと久しぶりにランチです。

 多忙な横粂代議士を癒してあげる為にも
 とても美しい海のそばでごはんが食べれる
 走水伊勢町のかねよ食堂か、野比のRICEに連れて行ってあげたいなあ。

 この国を良くしていく為に、チーム横粂は走り続けます!

横粂さん当選報告@早朝の横須賀中央Yデッキ [横須賀の未来]

(2009年8月31日(月)の活動日記その2)

● 横粂さん当選報告@早朝の横須賀中央Yデッキ

 けさ6時30分から9時10分まで
 横粂勝仁(よこくめかつひと)さんとボランティアのみなさまと一緒に
 市民のみなさまへ当選を報告する為の駅立ちを行ないました。

31everyone.jpg

 公職選挙法というのはおかしな法律なので
 当選しても「ありがとうございます」など御礼の言葉を言ってはいけないし、
 落選してもお詫びの言葉を言ってもいけません。

 もちろん、ハガキやFAXでも同じです。

 (これ、ほとんどの政治家が違反していますよね?)

 良い意味で本当にスーパー頑固な横粂さんは

 「ありがとうという言葉は絶対に申し上げません」

 ということで、参加メンバーみんなでいつものように

 「おはようございます」「いってらっしゃいませ」

 と挨拶をしつつ、

 横粂さんメインで時々フジノで、長めの言い回しをお伝えしました。

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 「みなさまから頂いたご支援の数々への感謝は、
  必ず結果を出すことでみなさまにお示しいたします!」

 「マニフェストを1つずつ着実に実現することで
  いのちを守る、生活を守る、政治を実現してまいります!」

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 横粂さんの熱い想いにたくさんの方々が
 握手を求めに来てくださいました。

 10代からご高齢の方々まで
 年代を問わず本当に幅広い層に支持されていることを
 改めて感じたフジノでした。

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 さらに、読売テレビの取材がはりつきでずっと居て下さった上に
 tvkをはじめ、地元記者クラブのほとんどのマスメディアの方々が
 横粂さんの駅立ちを取材してくださいました。

 今日は関東地方に台風上陸の可能性もあるようで、
 強風と強い雨が降っていましたが

 徹夜明けで昨夜からのテンションのまま
 横粂さんもフジノも他のボランティアさんが全員帰ってしまっても
 9時すぎまであいさつに立ち続けたのでした。

 お声がけ下さった市民のみなさま、
 御礼を申し上げることができなくて本当にごめんなさい。

 横粂さんが言える唯一のことは

 「御礼の言葉よりも1つでも多くの政策を実現することが
  みなさまへの最大の恩返しだと考えています!」

 この言葉です。

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 さあ、みなさま。
 今日も1日、リラックスでふぁいとですよ。

総理、ついに「代議士」へ!横粂勝仁さん、当選しました! [横須賀の未来]

(2009年8月31日(月)の活動日記その1)

● 総理、ついに「代議士」へ!横粂勝仁さん、当選しました!

 政治家フジノのこころからの盟友である
 横粂勝仁(よこくめかつひと)さんが国会議員に当選しました!

 やりました!サイコーです!
 うれしくてたまりません!

 テレビ番組『あいのり』に出演した時の
 ニックネーム『総理』こと
 横粂さんがついに『代議士』になるのです!

 投票がしめきられた20時頃から三春町のよこくめ事務所に集合して、
 みんなで開票状況を見守りました。

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 真夏の暑さよりも熱く本気で体をはって選挙を闘った仲間たちが
 最前列に座ってピースとガッツポーズです。

 僕たちはいのちをかけて闘いました。
 毎日いつ倒れてもおかしくないくらいに命がけで闘いました。

 だから、テレビ朝日の速報によって
 横粂さんが小選挙区で2位になったことが分かっても
 誰もがっかりしませんでした。

 むしろ「速報がまちがってんじゃないの?」って感じでした。

 今回は、明らかに『勝てる選挙』でした。

 横粂さんはベストを尽くしましたし最高の候補者でした。

 小選挙区で1位を取れなかった責任は、
 フジノの力不足にあります。もっとフジノにはやれることがありました。
 ただそのことだけが悔しくて残念です。

 でも、ベルリンの壁はもうほとんど崩れました。

 今回は崩れ落ちなかったけれど、もう向こう側がハッキリ見えました。
 崩れ落ちるのはもうすぐです!

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 さて、横粂さんから
 笑顔でいっぱいの『当選のご報告』がなされました。

 横粂さんは選挙前から最後の最後まで
 どんなネガティブキャンペーンにも批判にも厳しい意見にも
 いつも笑顔で接し続けました。そんな横粂さんがフジノは大好きです!

30MrYokokume.jpg

 よこくめ事務所は天井がそれほど高くはないので、
 市長選挙の時みたく胴上げはせずに
 みんなで騎馬をつくって横粂さんを祝福しました!

30scrum.jpg

 これから、横粂さんは国会議員=『代議士』として
 僕たちの横須賀・三浦の代表として国会で闘います。

 やっとこのまちでも初めて『新しい政治家』が生まれました。
 ふつうの市民の生の声を聴いてくれる、本当の新しい政治家です!

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 今回の選挙を通じて本当にたくさんの仲間たちができました。
 みんなと一緒にかけぬけた選挙期間でした。

 みんな、大好きです!

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 だるまにも目を入れました!

30daruma.jpg

 最高の仲間たちです。

 次の闘いではベルリンの壁は崩れ落ちます。
 僕たちは、もう負けません。必ず次は勝ちます。

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 横粂さん、当選おめでとうございます!

 これからもこの国を変える為に
 一緒にがんばっていきましょう!

横粂勝仁さん、朝の駅立ち@京急久里浜駅/総選挙3日目 [横須賀の未来]

(2009年8月20日(木)の活動日記その1)

● 横粂勝仁さん、朝の駅立ち@京急久里浜駅/総選挙3日目

 総選挙3日目、朝の駅立ちは京急久里浜駅前です。

 横粂勝仁(よこくめかつひと)さんを応援する為に
 勝手連としてフジノは京急久里浜駅に向かいました。

 けさも朝一番から横粂さんは笑顔!

20MrYokokume.jpg

 久里浜といえば、やはり『吉田雄人』の本拠地、という
 イメージが強いと思うのですが

 だからこそ、市長選挙でも
 フジノは何度も何度もこの場所へ応援に来ましたので

 顔見知りになった方々も
 たくさんいらっしゃって、応援の言葉をたくさん頂きました。
 ありがとうございます。全力でがんばっていきます!

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 神奈川新聞さんは今日も取材に来てくれました。

 連日たくさんのマスメディアの方々とお話をする機会が増えましたが
 やっぱり最も熱心に取材をしてくれているのは、神奈川新聞だと感じます。
 さすが地元紙です!

20fujino.jpg

 「吉田雄人新市長を生み出した改革のまち、久里浜のみなさま。

  あなた方はすでにあなたの1票によって
  36年間も続いた官僚政治を終わりにしました。

  吉田雄人でもなく
  藤野英明でもなく

  市民のみなさま、あなたこそが官僚政治を終わりにしたのです。

  そしてこの選挙では、あなたの1票の力で
  新しい政治を一緒に生み出しませんか!」

 久里浜のみなさまに語りかけるフジノの想いは
 確実にたくさんの方々に届いているのを感じました。

 この激動の歴史の中にある日本において
 横粂勝仁という新しい政治家を生み出すことが
 絶対に不可欠なのだという想いは、きっと伝わったはずです。

 一緒に希望あるこの国へと変えていきましょう!

市長とランチ(第3回)でした! [横須賀の未来]

(2009年8月18日の活動日記その2)

● 市長とランチ(第3回)でした!

 横粂勝仁(よこくめかつひと)さんの出陣式に参加した後、
 フジノ事務所に戻って、
 ベージュのスーツに着替えました。

 今年の夏、フジノは意図して
 ベージュ色のスーツと黒いスーツとを1日に何度も着替えました。

 この着替えの儀式は、自分自身にとっても
 すごく大事でした。

 たとえ選挙期間中であっても、フジノは現役の市議会議員です。
 このまちの政治家としての仕事はいつもどおりに続けていきます。

 選挙初日だから横粂さんの応援に飛び出したい気持ちがあっても
 その想いれはぐっと抑えて
 いつもどおりに
 市議としての仕事も続けていかねばなりません。

 選挙期間中に横粂さんを応援する勝手連として闘うフジノと
 いつもどおりに市民のみなさまの為の政治家としてのフジノとを

 自分自身の気持ちを切り替える為に
 『服装をかえること』で気持ちも切り替えたのでした。

 そして今日は、出陣式のすぐ後に
 第3回目の『市長とランチ』の為に市役所へ向かいました。

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 市長とランチの参加者のみなさまは
 完全に早い者順で公募をしているのですが

 夏休み期間中ということもあって
 おこさんをつれて来て下さる参加者の方が多くて
 フジノはとてもうれしかったです。

 今日も、とってもかわいいカノンちゃんが参加してくれました。

18Kanonchan.jpg

 さて、7名の市民のみなさまが集合すると
 市役所3階の市長室へと向かいました。

 ふだん、市民のみなさまは市役所の1階に
 手続きなどで訪れることはあっても、3階には行かないんですね。

 エレベーターでも『3階』のボタンだけが
 他よりもきれいだったりします(これ、本当です)。

 やがて12時10分頃、市長が部屋に入ってくると
 参加者のみなさまから拍手が起こりました。

18mayorentering.jpg

 まず市長から参加のお礼と最初のあいさつです。

18mayorsmiling.jpg

 続いて、みなさまで一緒に「いただきます!」をした後、
 1人ずつ1分ほどの自己紹介をしていただきました。

18mayorsmiling2.jpg

 本当に様々な環境にあるみなさまが
 一堂に会していることは、とても貴重な機会だと感じました。

 フジノのカフェトークと同じく、全く知らない市民の方同士が
 この場を通じて市長だけでなく他の市民の方とも出会う訳です。

 業界団体や何らかの共通の目的を持った市民活動グループが
 市長とランチをするのは、結局のところ、
 目的は『交流』ではないとフジノは思うのです。

 こうして完全に公募して、知らない同士の市民の方々が
 市長を中心にして出会うということが
 お互いの違いを理解しあう素敵な機会だとフジノは考えています。

18eating.jpg

 市長の為に、わざわざお手紙を書いてきて下さった方もいらっしゃいました。

18letter.jpg

 また、市長に伝えてほしいことを
 たくさんのママ友にあらかじめメールで尋ねて下さった方もいました。

 下の写真はそのメールを
 市長に読んで伝えているカノンちゃんのママですね。

18mixi.jpg

 さて、30分ほどのランチを終えると、ついに市長室へと移動です。

 ランチを食べる応接室から市長室へ移動するあいだ、
 カノンちゃんをだっこする市長。

 プライベートでは2人のこどもたちのおとうさんである雄人の
 市長としての肩書きがふとはずれたヒトコマです。
 (すごく微笑ましいですよね~)

18Yutolikeafather.jpg

 今日のランチでも本当にたくさんの生の声を
 市長は聴かせていただいたと思います。

 また、市民のみなさまにとっても
 市長をはじめ、市役所がますます身近な場所になってほしいと
 フジノは切実に願っています。

17everyone.jpg


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 新聞の市長の1日のスケジュールが掲載される動向欄にも
 今は、フジノが主催する『市長とランチ』として載っています。

 (2009年8月19日・神奈川新聞より)
19kanagawa.jpg

 でも、ようやく行政側にバトンタッチできることになりました。

 次回の第4回をもって無事にフジノの主催は終わります。
 これからは市役所の行事として開催されることになりました。

 ぜひこれからも多くの市民のみなさまに
 市長室をどんどん訪れていただきたいとフジノは願っています。

 (後日談:8月31日から横須賀市のHPで
  正式に募集が始まりました。『ハートフルランチ』です!
  http://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/mayor/heartful/index.html
  ぜひご参加ください!)

横粂勝仁さん、出陣式!@春日神社(三春町!) [横須賀の未来]

(2009年8月18日(火)の活動日記その1)

● 横粂勝仁さん、出陣式!@春日神社(三春町!)

 市長選挙を終えてからの1ヶ月間、
 フジノはいつもいつもいつも
 横粂勝仁(よこくめかつひと)さんを
 小選挙区で必ず当選させることをずっと考えてきました。

 あまりにもいつも考えているので、
 寝られたとしてもすぐに夢を見て
 横粂さんか小泉進次郎さんが出てきました。

 夢の中でフジノはいつも横粂さんと一緒に演説をして走り回っているか、
 小泉進次郎さんと激しく政策論争をしているのでした。

 汗だらけで目が覚めると、燃える気持ちの高まりと同時に、
 まだ選挙が始まってすらいないことに気づいて
 心の底からガッカリするのです。

 まだ始まってさえいないのか...と。
 この苦悩の日々はまだ続いていくのか、と。

 選挙を経験したことがある政治家の方々ならば
 きっとフジノのこの想いを共感してくれるはずです。

 この苦しみを抜け出す方法は、たった1つだけ。

 『闘うこと』です!

 脳みその全てを使って、体の全てを使って、
 24時間全てを使って、市民のみなさまへ政策を訴えるのです!

 ただ闘うことだけが
 結果を出すことだけが、

 そしてついに今日18日は公示日となりました!
 この日をフジノは待ち焦がれていました。ついに選挙に突入です!

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 フジノはどんな政党ともカンケーのない無所属ですから、
 あくまでも選挙前からの勝手連として
 横粂勝仁さんを勝手に応援する、という立場です。

 だから、『民主党』本体とは無関係ですし、
 スケジュールも知りませんし、あくまでも別行動をとっていきます。

 でも今日は、民主党から
 『必勝祈願』と『出陣式』に招待していただきました。

 (ありがとうございます!)

 やっぱり横粂さんがまさにスタートするその瞬間を
 同じ空間で共有できることはうれしいことです。

18Kasugashrine1.jpg

 なんと会場は、小泉家の地元・三春町にある春日神社です。

 敵の陣地の奥深くに切り込んでいくという闘い方、
 フジノは大好きです。

18Kasugashrine2.jpg

 神社の拝殿(おさいせんばこの奥の部分です)では

 横粂さんと横粂さんのお母さま、
 選挙対策本部長の大村博信さん(県議会議員)をはじめ、
 横粂さんを支援することになる、組合系の市議会議員の方々が
 神主さんから『必勝祈願』を受けていました。

 フジノは勝手連ですから、ふつうの傍観者として
 市民のみなさまと同じように外から見ていたのですが

 佐久間則夫さん(民主党・市議会議員)が
 わざわざフジノの姿を見つけて

 「フジノさんも参加してください!」

 と声をかけて下さいました。
 (佐久間さんはいつも誰に対しても公平で本当に優しい方なのです)

 「いや、僕はただの勝手連ですから...」

 「いいの、フジノさんも仲間なんだから」

 その佐久間さんのお言葉に励まされて
 フジノも拝殿の中へと大急ぎで入らせていただきました。

 佐久間さん、本当にありがとうございます!

18intheshrine.jpg

 この写真、まさに拝殿の中で必勝祈願を受けている様子です。
 (右から大村県議、横粂さん、横粂さんのお母さまです)

 必勝祈願を終えて、拝殿を1人出てきた横粂さん。

 フジノは他の方々と共に渡り廊下を通って
 外へと向かいました。この角度の写真は貴重かもしれません。

18MrYokokume2.jpg

 出陣式には全国ネットのテレビ局をはじめ、
 マスメディアがたくさん訪れました。

18massmedia.jpg

 そしてついに横粂さんの第一声です!

 インフルエンザ報道(といってもほぼ誤報でしたけど)で
 みなさまにご心配をおかけしたことをまずお詫びしました。

 けれども、不死鳥のように蘇ってきたこと、
 そして、12日間を笑顔で闘いぬくことを宣言しました。

 今日の晴れた青空のような演説でした。

18MrYokokume3.jpg

 演説が終わると、マスメディアが一斉にインタビューへ。
 1つ1つの質問に丁寧に答える横粂さん。

18massmedia2.jpg

 さあ、ついに出発です。

 横粂さんの出陣は選挙カーではなく、自転車です!
 横粂さん、一緒にがんばっていきましょう!

18start.jpg

 ついに選挙が始まりました!

 横粂勝仁という候補者は、政治家としての理念の高さだけでなく
 精神力も体力も並外れたものがあります。

 フジノは1人でも多くの市民のみなさまに、
 横粂さんの魅力を伝えていく為に全力を尽くしていきます!

横粂勝仁さん「総決起集会」へ [横須賀の未来]

(2009年8月17日(月)の活動日記その2)

● 横粂勝仁さん「総決起集会」へ

 フジノは午後から大手術を終えた親友を見舞う為に
 東京・狛江市の病院に行っていました。

 その間に、mixiやらネットカンケーの情報網では
 横粂勝仁(よこくめかつひと)さんが
 「新型インフルエンザに感染か」みたいなニュースが
 どんどん報道されてしまっていました。

 フジノは横粂さんの直メアドを知っていますから
 事情は十分に分かっていました。

 15日に39度台の熱が出たけれども
 その日のうちに救急医療センターへ行って36度にさがり
 昨日も36度台で全く問題は無いとドクターから言われていました。

 さらに大事をとって、けさの駅立ちは行なわずに
 改めてドクターを訪れて
 「問題なし!」の診断書をもらっていました。

 ただ、こうして熱でも出ないと休まない横粂さんなので
 あえて大事をとって今夜の総決起集会は休んでもらうことにしました。

 きっと、あるじのいない総決起集会の開催、という事実が
 マスメディアの報道に火をつけてしまったのですね。

 フジノが病院にいる間も着信が不在17件とか留守電がパンパン。

 それでも大切な友人の命にかかわる手術の後ですし
 明日以降は総選挙ですからお見舞いはできないので
 留守電は全て聴かずにいました。

 それが病院を出たらこんなに大事になっていたなんて、
 フジノがもっとマスメディア対策をしっかり取るべきでした。

 お騒がせしてしまったことは大変反省しております。

 しかし、この件にびんじょうして、横粂さんを攻撃したり
 誹謗中傷した人々に対しては本当に残念です。

 政治家とは政策を競いあうもので、こんなことで
 誹謗中傷をぶつけるのはやめてください。

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 ともかく東京から19時スタートのギリギリに戻ると
 本当にたくさんの市民のみなさまが総決起集会に参加して下さっていました。

17everyone.jpg

 なんと、応援にかけつけてくださったのは
 あの前田日明さん(総合格闘家・元プロレスラー)でした!

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 開始直前なのにフジノがプロレスファンだと知っている方々が

 「ほら、フジノさん、写真をとっていただきな!」

 と、隣につれていってくださいました。
 ああ、蘇るゴールデンタイム。

 前田さんに肩を組んでいただいて
 それでもあえてフジノは自分流を貫いてピースサインです。

 顔がこわばってます。緊張しました!

 さあ、総決起集会スタートです。
 横粂さんは今夜は「録音した音声」で最後に参加です。

17mc.jpg

 司会の方の自己紹介とともに、まず、大村県議からご挨拶。
 横粂さんのこの数日間の容態ともう完全に問題ないことが伝えられました。

 そして、円よりこさん、牧山ひろえさんの
 お2人の国会議員の方々からも激励のあいさつがありました。

17supporters.jpg

 さらに総決起集会に駆けつけてくれた
 横須賀・三浦の市議会議員のみなさまが一言ずつご挨拶しました。

 下の画像はフジノがステージから撮影したものです。
 お話してくださっているのは、芳賀議員です。

17greeting.jpg

 お1人ずつ1分くらいのご挨拶、と決っていたのですが

 フジノはこれまでの小泉政治に対して
 こころの底から怒りを感じてこの6年間生きてきたので
 あえて4分ほどお話させていただきました。

 こうした痛み・苦しみ・悲しみを
 フジノの家族をはじめとして

 このまちに暮らすたくさんの市民のみなさまに押し付けて
 苦しめ続けた小泉政治を絶対に終わらせるのが、フジノの使命です。

 フジノは、どんなことがあっても小泉政治を終わらせます。
 たとえ今回がどうなろうとも、絶対に最期の最期まで追いかけ続けます。

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 そして、全てのあいさつの後に
 横粂さんから、録音でのごあいさつがありました。

 こんなことを書くと本当に不謹慎なのですが
 横粂さん、今日ここに来ることも元気ですからできたのですが

 こういう形の(まるでラジオ中継みたいな)演説で
 実はとっても素敵で最高でした。

 なんていうか、荘厳な雰囲気で、
 文化会館大ホールに静かにふりそそぐ横粂さんの声に
 誰もがそっと耳を傾けました。

 彼の想い、彼の情熱、彼の政策、彼の信念が
 しっとりと参加者のみなさまのこころに届きました。

 明日からは熱戦が始まることになります。

 でも、今、こうして横粂さんの声をじっくりと聴くことができて
 僕たち横須賀・三浦に暮らす人々が
 新しい政治へとみんなで力を合わせることの意義が
 本当にしっくりと腑に落ちたのを感じました。再確認することができました。

 閉会後、誰もが口々に

 「横粂さんのスピーチ、本当に良かったよね」

 と、語りながら帰途についたのでした。

 大成功の総決起集会でした。

 よし、フジノも全身全霊をかけて横粂さんを応援するぞ!

 8月30日までフジノは必死に歯を食いしばって

 この国を必ず変えることがあなたと一緒に実現できることを、
 やればできるということを、ぜひ知ってほしいと思います。

 市長選挙以上に、フジノの全てをかけて
 この8月30日まで駆け抜けます!

 どうかみなさま、一緒に闘いましょう!

 この国を変える為に。このまちを守る為に。
 こどもたちの未来を守る為に。
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