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吉田市長の駅立ち@北久里浜駅/駅立ちの評価は来年度予算しだい [市長マニフェスト実現度チェック]

(2010年1月22日(金)の活動日記その1)

● 吉田市長の駅立ち@北久里浜駅

 けさの吉田雄人市長の駅立ちは、京浜急行の北久里浜駅前でした。
 吉田市長の体調はすこぶる良好、とても元気です。

 まだ1月下旬の朝6時はとても暗く、
 けれども出勤をしていく市民のみなさまの数はとても多くて

 先日に続いて『職住接近』による様々なメリットを考えるにつけても
 市内での働く場を創りだすことの必要性を痛感させられました。

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 これまでも記してきましたが
 フジノが勝手連として吉田市長の駅立ちをサポートするのは
 来年度予算をつくることが市長の最優先順位だから、という想いからでした。

 また、市長への安全上の配慮ということもあって
 とにかくどんな事態にも対応しなければならないという責任からでした。

 ただ、これまでの7日ほどの様子を身近で体感してきて、
 少しずつ「大丈夫なのかもしれない」と感じるようになってきました。

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 吉田市長の体力は無尽蔵だとは思いませんが、
 健康管理は十分にできていることを間近で感じています。

 毎日の市長としての責務を果たしながらも
 早朝の駅立ちがダメージを与えている様子はありません。

 むしろ、直接に市民のみなさまと市長本人との生の対話を
 日常的に行うことができる、という本来のメリットが
 少しずつ大きくなっていることも感じます。

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 もちろん、吉田市長の最優先順位が
 来年度予算案づくりにあることは変わりません。

 ただ、これまで吉田市長に対して
 厳しく「駅立ちに来ないでほしい」と批判し続けてきたことを
 フジノはもうやめようかと思いつつあります。

 その理由は、上に記したとおりです。

 吉田市長の健康管理はとても良く成されており、
 来年度予算づくりへの影響はほぼ無いのではないかと感じるからです。

 あるいは、これから2月にかけて疲労が蓄積されてくるのかもしれませんので
 もうしばらくだけは、サポートし続けたいと考えています。

 (市長の身辺の安全上の配慮は、フジノだけでなく
  後援会の方々や勝手連メンバーも日常的に注意していますので
  大丈夫だと思います)

 いずれにせよ、まもなく出される来年度予算案こそが
 市長としての吉田雄人のマニフェスト実現にかける本気度が試されます。

 市民のみなさまに実感していただける『チェンジ』を
 吉田市長が示せるかどうか、全ては来年度予算案にかかっています。

 『駅立ち』がコミュニケーション戦略としてプラスに機能するのか、
 単なるパーマネントキャンペーンとしてパフォーマンスに堕すのか、
 これもまた来年度予算案の中身しだいだ
 とフジノは考えています。

 吉田市長にはマニフェスト実現に向けた予算づくりに
 全力を傾けていただきたいです。

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