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再開した吉田市長の駅立ち5日目@横須賀中央Yデッキ/職住接近のメリット [市長マニフェスト実現度チェック]

(2010年1月18日(月)の活動日記その1)

● 再開した吉田市長の駅立ち5日目@横須賀中央Yデッキ

 吉田雄人市長が半年ぶりに再開した駅立ちも
 かれこれ5日目となりました。

 けさは、横須賀中央Yデッキでの活動となりました。

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 まだ朝陽がのぼる前で真っ暗ですが
 たくさんの市民の方々が通勤・通学の為に改札へと向います。

 こうして早朝から多くの方々が横浜・川崎・東京方面へと
 満員電車に乗って向わなければならないのは
 このまちで働ける場がほとんど無い、という現実があるからです。

 この現実を改善する為に
 政治家としてフジノたちには2つの成すべきことがあります。

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 第1に、このまちで働くことができるように雇用を増やすこと。

 職場(働く場所)と住居(暮らす場所)が近いこと、
 つまり『職住接近』は、通勤にかかる時間のロスが無い分、
 プライベートにより多くの時間をあてることができます。

 家族とのだんらんの時間をもったり
 子育てへの両親そろっての参加を実現するには
 人々の意識が変わるだけではムリなのです。

 現実的にたくさんの『自由な時間』が取れる必要があります。

 その為にも、まずは働く場所が近いことが必要です。

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 第2に、バスや電車などの交通網を改善することです。

 毎日の通勤における満員電車や
 交通渋滞の改善によって
 時間通りに来てくれないバスの運行を改善することによって
 通勤・通学の苦痛を減らしていくのです。

 実はこの2つの政策は、フジノだけの発想ではなくて
 吉田市長のマニフェストにしっかりと記されているものです。

 地元での雇用の増加や交通政策の取り組みは、
 家庭での時間を増やすことにつながり、
 地域での教育力や福祉力のアップにも直結しています。

 こうして街頭に立つことでかつて我々自身が毎日通学・通勤の為に
 早朝から満員電車に揺られて東京へ通っていた苦痛の日々を
 決して忘れないという気持ちが強くなります。

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 けさも、吉田雄人後援会の方々だけでなく
 勝手連のみなさんも何人も来てくれました。

 マイクでの演説も市長ではなくてフジノや勝手連メンバーが行うことで
 吉田市長の体力的な負担を減らすことができました。

 本来ならば、予算づくりが続いている限りは
 とにかく朝も夜も駅立ちをやらないでほしいというのが
 変わらないフジノの訴えですが、吉田市長も相当にガンコですね...。

 やれやれ。

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