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正月2日、追浜~横須賀中央での『ひとり自殺予防キャンペーン』 [自殺予防対策]

2009年1月2日(土)の活動日記)

● 正月2日、追浜~横須賀中央での『ひとり自殺予防キャンペーン』

 今日も『ひとり自殺予防キャンペーン』で
 横須賀市内をまわりました。

 昨年の1月2日は横須賀中央をスタートして
 大津・北久里浜・久里浜・野比とまわっていきました。

 そこで今年は逆に、
 市内を北上していくことにしました。

 今日は、街頭演説中に各地で複数の市民の方々から
 励ましていただいてしまいました。

 汐入・ダイエー前では、
 小さなおこさんをつれたご家族の方々が声をかけてくれました。

 「いつもホームページ観てます!」
 「バイクで移動してるんですね。寒いのでがんばって下さい!」

02atShioiri.jpg

 フジノの生まれ故郷である追浜駅前では、
 車からクラクションが鳴らされて
 急いでそちらを見てみると

 「おーい!」

 と、やっぱりご家族5人の方が車の中から
 みんなで手を振ってくれました。感謝、感謝です。

02atOppama.jpg

 田浦や安針台や逸見を演説してまわって、
 最後に横須賀中央Yデッキに戻ってきました。

 横須賀中央では

 「今日は横粂さんは一緒じゃないの?」

 と尋ねられて、うれしかったですね~。

 昨日の活動日記を読んでくれているからこその質問ですものね。
 本当にありがとうございます。

02atYdeck.jpg

 年末年始の『ひとり自殺予防キャンペーン』は
 今年も今日で終わりです。

 明日も毎年おこなっている大切な街頭演説を行ないますが
 ひとまず自殺予防については終わります。

 とはいえ、自殺予防対策に終わりなんてありません。

 ひとまずこれからは街頭でのマイクではなくて、
 今までどおり、お1人お1人に寄り添う形でのサポートを続けていくと共に
 市議会議員として本会議・委員会の場での政策提案を行なうことや
 地方議員有志の会の活動として
 全国的に取り組みを広げていきたいと思います。


● 大晦日のカウントダウンイベントには行きませんでした

 複数の市民の方から

 「フジノさんは大晦日のカウントダウンイベントには
  来ていなかったのですか?」

 という質問メールをいただきました。

 ごめんなさい!行きませんでした!

 ふだんは毎年、市の観光課のみなさんのがんばりを見届けたくて
 必ず大晦日にはヴェルニー公園に行くことにしているのですが

 おとといの大晦日は、事務所でギリギリまで仕事をしながら
 行くべきかどうか迷った挙句に行くのをやめました。

 熱こそ出なかったのですが頭痛と悪寒がひどくて
 元旦~三が日の『ひとり自殺予防キャンペーン』を最優先したくて
 ヴェルニー公園には行かないことにしました。

 それに加えて、行く理由が無くなってしまいました。

 かつて2005年から昨年までのカウントダウンは
 毎年の最後と新年の最初に、
 市長の顔を焼き付けておきたかったのです。

 あの前回の市長選挙の悔しさを絶対に忘れない為に。

 この理由こそがモチベーションとして大きくて、
 フジノはカウントダウン会場へと足を運んでいました。

 でも、フジノにはもうその必要が無くなりました。
 新しい市長が昨年誕生したからです。

 もちろんみなさまがご存知のとおり、
 新しい市長とフジノの間には、政策的な対立がいくつもあります。

 けれども、そうしたいくつかの政策の対立を除けば
 2人の根っこにある『新しい横須賀』を実現する為の想いは
 ずっと不変だと信じています。

 この信頼感が吉田市長とフジノとの間にある限りは、
 もうフジノがカウントダウンに行く必要はありません。

 自宅からも事務所からも花火も汽笛の音もハッキリと聞こえます。
 ですから、それだけで十分なのです。

 1人でも多くの市民のみなさまや市外からのお客様に
 より良い場所で花火を観て頂くことが良いのではないかと思っています。

 (転職前の映画会社では、たとえプライベートの時に
  自社作品を観る時は例え自費であっても良い席では観ることはありえません。
  それは限られた座席ですから、1人でも多くのお客さまに良いお席で観て頂く為です。
  ですからプライベートであっても、あの混雑している大晦日のヴェルニー公園で
  フジノが1人そこにいてしまえば、そのスペースを取ってしまうことになります。
  だからフジノがそこにいく訳にはいきません)

 ふつうの政治家はたくさんの人々が集まる場に現れては
 握手をしたり挨拶をするのが常識のようですが
 ごめんなさい、フジノはそれはやりません。

 大晦日や元旦は、いつでも相談の電話がかかってきても良いように
 可能な限り、事務所や自宅で電話をそばにおいて
 待機していたいと考えています。

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