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吉田雄人市長の駅立ち@浦賀駅/季節が変わっても決して変わらない演説スタイル [市長マニフェスト実現度チェック]

(2010年1月25日(月)の活動日記その1)

● 吉田雄人市長の駅立ち@浦賀駅/季節が変わっても決して変わらない演説スタイル

 けさの吉田雄人市長の駅立ちは浦賀駅でした。

 駅立ちを再開した最初の頃、 外はいつも真っ暗でした。
 でも、1月も終わりが近づくにつれて夜明けが早くなったように感じます。

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 昨年10月の浦賀での『車座会議』から2ヶ月ぶりに
 フジノは浦賀駅に来たのですが
 バリアフリー化の工事もだいぶ進んできましたね。

 季節の移り変わりやこうした風景の変化によって
 月日の流れる早さを痛感させられます。

25Yuto2.jpg

 時が経つことで多くの物事が変化していったり
 人の想いや生き方も変わっていったりしますが

 雄人の演説するスタイルは
 市長に就任してから半年が経っても全く変わらないことには
 フジノはひとあんしんしています。

 それは、『ワンフレーズではない演説』です。

 街頭を通り過ぎていく市民の方々に対して
 『ある物事の現状・その問題点・改善に向けた政策』をしっかり語る姿勢です。

 通勤・通学の足早に改札と向かう方々に対して
 政策を最初から最後まで全てを聞いていただくことは
 現実的に不可能です。

 でも、全てを聴いていただくことが不可能だと分かっていても
 耳に入りやすい聴こえの良いワンフレーズを繰り返すのではなくて

 雄人は基本的に
 しっかりと政策を訴え続ける演説スタイルなのですね。

 フジノはこのスタイルが好きです。

 市民の方々の中にはアドバイスをしてくれる方々が
 けっこうたくさんいらっしゃって

 「通り過ぎる人々にそんなにしっかりと政策を語っても
  聴いてもらえないのだから、短いフレーズを繰り返せばいいのに」

 と言われた経験がフジノにもたくさんあります。

 でも、政策はワンフレーズなんかでは伝えられないのです。

 いくら耳に聴こえの良いフレーズだろうと、
 ワンフレーズ政治ほど『無責任』なものはありません。

 誰にとっても分かりやすく政策を語ることは大切ですが
 聴こえの良いワンフレーズで市民の方々をごまかすのは間違いです。

25Yuto3.jpg

 その意味で、雄人が変わらずに政策を語り続けるスタイルなのは
 フジノにとってはとてもうれしいことです。

 政治家である限り、雄人のその姿勢が
 ずっと変わらないでいてほしいと強く願います。

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 あさって27日(水)は、臨時議会がおこなわれます!

 まず、朝10時から『議会運営委員会』が開かれて
 11時から『本会議』が行われます。

 この臨時議会はわずか1日のみの開催です。
 内容は、『教育長人事』についてと『補正予算』についての2つです。

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