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『こころの元気プラス』1月号にフジノの書評が載りました [精神保健医療福祉]

(2010年1月8日(金)の活動日記その1)

● 『こころの元気プラス』1月号にフジノの書評が載りました

 NPO地域精神保健福祉機構(略称・コンボ)が発行している
 『こころの元気プラス』2010年1月号が届きました。

 今月号には、2つのうれしい記事があるのです。

 まず、1つ目。

 1年前にカフェトークに来てくれた中村ユキさん
 特集インタビュー記事がドカーンと掲載されています。

 まだ発売前だった『わが家の母はビョーキです』を
 中村さんはカフェトークに持ってきて下さったのですが

 あれからわずか1年間で、なんと8万3000部を突破しました。
 これは精神保健医療福祉関係の本では異例の数字です!


 (メンタルヘルスマガジン『こころの元気プラス』2010年1月号の表紙)
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 そして、もう2つ目は、フジノが書いた書評です!

 昨年11月18日の活動日記で報告したとおりですが
 フジノのヒーローである大熊一夫さんが
 第1回フランコ・バザーリア賞を受賞した後の記念作品である
 『精神病院を捨てたイタリア、捨てない日本』についてです。

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 いやあ、書評って本当に難しかったですね...。
 でも、フジノの書評はヘタクソですが、大熊さんの本は名著です!

 どうか1人でも多くの方々に
 『精神病院を捨てたイタリア、捨てない日本』(大熊一夫著)を
 読んでいただきたいと願っています。

 よろしくお願いします!

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