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美術館建設みなおし活動の初心を絶対に忘れません [美術館問題]

(2009年10月26日(月)の活動日記)

● 美術館建設みなおし活動の初心を絶対に忘れません

 いろいろなところで、フジノの『政治家引退説』が流れています。
 先日は東京の方からもそのように質問されました。

 実は、そのウワサは
 間違いではありません。

 進退をかけて、吉田市長に伝えたいことがあります。

 当選してからとたんに改革派では無くなってしまったかのような
 あまりにもふがいない吉田市長の姿に対して

 あの市長選挙でフジノは誰よりも
 彼のマニフェスト支援に全力を尽くした責任にもとづいて

 フジノ自らの進退を賭けて

 「吉田市長に改革の初心にかえってほしい」

 と訴える決意が、今、フジノのこころに確かにあります。

 多くの市民のみなさまから

 「期待していただけに絶望も大きい」
 「何が希望だ」

 というお声をいただきました。

 さらに、フジノは複数の信頼できる若手市職員の方々から
 激しい落胆の声もたくさんいただいています。

 一部の部局長が「蒲谷前市長よりもくみしやすい」と言ったのを
 聴いたという証言もありました。率直に悔しくてたまりません。

 市長への当選後、フジノなりにできることはアドバイスしてきましたし、
 スケジュールには載せられないようなサポートもしてきました。
 それらはフジノのできる全力でした。

 しかし、そうしたフジノの声は
 もはや市長のこころには届いていないように感じています。

 この1ヶ月間、毎日フジノは
 これまで支援してくださった
 多くの市民のみなさまに会っていただいているのですが

 一方で

 「フジノ、おまえが投げ出してどうする!」

 「改革派の灯を消すな!」

 というたくさんの声も頂いています。

 (「じっくり見守ってやれ」という声には同意しかねます。
  このまちの危機はじっくり見守るほど時間は残されていません)

 フジノがこの政治生命をどうするか。

 横須賀市議会議員選挙史上、歴代4位という得票数であった
 6901名という有権者の想いをどう判断するか。

 もう少し市民のみなさまの声を聴かせていただきたいと思います。

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 フジノがこころから尊敬してやまない
 元『民意が市政に生かされることを願う会』副代表から
 あるDVDをいただきました。

 2003年7月28日に文化会館大ホールで
 美術館建設見直しを求めて大々的に開催したイベントの時に
 上映したDVDです。



 頂いた理由は全く別のきっかけだったのですが
 こころから尊敬している元副代表から
 無言のアドバイスを頂いたように感じました。

 「これを見て、もう1度しっかりしろ」

 フジノが今、何ができるのか、
 必死に考えて行動したいと思います。

 みなさま、ご心配をおかけして本当に申し訳ございません。

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