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うれしかった2つのニュース/横浜市栄区補欠選挙と松下政経塾 [素晴らしき仲間たち]

2009年10月25日(日)の活動日記その2)

● うれしかった2つのニュース/横浜市栄区補欠選挙と松下政経塾

 今夜は、うれしいニュースが2つも舞いこんできました。

 カフェトークにたびたび来て下さっていたお2人の方々が
 それぞれに新しいスタートを切ることになったのです。

 お1人目は、藤田みちるさんです。

 横浜市栄区で行なわれた補欠選挙の結果、
 今夜、当選されました!本当におめでとうございます!

 (2009年10月26日・毎日新聞・朝刊より)
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 カフェトークの場では『政治』カンケーの話題はNGなので、
 政治的なお話をしたことは全くありません。

 藤田さんは、横浜の緑を守る活動に取り組んでこられました。

 特に、藤田さんが力を入れてきた
 瀬上沢地区の自然というのは

 フジノたちの暮らす三浦半島から続いている三浦丘陵の緑のベルトの
 北の端に位置しています。

 つまり、緑で横須賀も栄区もつながっているのですね。

 だから、フジノも藤田さんが関わってきた活動に
 とても関心がありました。

 市民活動による地道な活動が成果をあげて、
 横浜市の大規模開発計画は撤回されました。

 とても素晴らしいことだと思います。

 こうした活動を一生懸命されてきた方が
 市民の代表に選ばれたことは、率直にうれしく感じます。


 お2人目は、Aくん(大学4年生)です。

 彼は、社会的ひきこもりの状態に追い込まれてしまったこどもたちに
 家庭教師として大学生有志を派遣する活動をしてきました。

 そんな彼は、まわりの大学生たちが就職活動に突入していく中で
 そのまま自分も就職活動へ流されていくことが正しいのか
 とても悩んでいました。

 自問自答の日々の後に、彼が選択肢として選んだのは
 なんと松下政経塾への挑戦でした。

 松下政経塾というのは、卒塾生から国会議員をはじめ、
 数十名もの政治家を輩出していることで有名ですよね。

 しかし入塾試験は、数十倍の難関と言われています。
 合格するのは毎年10名もいないそうなのです。

 その松下政経塾に「合格」したとの連絡をもらいました!
 本当におめでとうございます!

 個人的にフジノは、
 将来、彼に政治家になってほしいと願っています。

 他人の痛み、特に、こどもたちの痛みに寄り添うことができる。
 そして、まわりの流れに抗って、自分の想いを貫くことができる。

 こういう人が政治家になってくれたならば
 きっと社会は良い方向へと変わるはずです。

 本当に将来が楽しみです!


 お2人はきっと希望ある未来へ向けて
 これから毎日、全身全霊をかけて活動していくことと思います。

 フジノもこころから応援しています。
 お互いにがんばっていきましょうね!

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