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タウンニュースにフジノのインタビューが載りました [自殺予防対策]

(2009年3月13日(金)の活動日記その1)

● タウンニュースにフジノのインタビューが載りました

 今日発行された『タウンニュース』の、
 『連載シリーズ・市議会議員に聞く~市政展望~』
 フジノのインタビューが載りました。

 3月11日の活動日記に書きましたが、
 フジノの市長選挙への対応は、ここに記してあるとおりです。

 他のページの他の方の発言と照らし合わせながら
 フジノの主張を読んでいただければ

 6月に向けてフジノがどうするのかは、
 もうハッキリとお分かりいただけたはずです。

 予算議会が終わる日までは、これ以上は述べません。
 どうかご理解ください。よろしくお願いします。

 それにしても、写真うつりがあいかわらずひどいなあ...。
 徹夜続きとは言え、このフジノは2重アゴに髪ボサボサのオッサンですね(苦笑)。

 (2009年3月13日・タウンニュースより)
タウンニュース.jpg

 (画像では読みづらい方の為に記事を全文引用します)

 自殺は防ぐことができる/自殺対策は生活再建

 ―議員活動の柱に自殺予防対策を掲げている。

 かつて自殺は「個人の身勝手な死」だと誤解されてきたが、
 現在では「様々な社会的要因によって追い込まれた末に起こる死」だと
 自殺対策基本法にも明記された。

 自殺は必ず防ぐことができる。
 命を守るのは、政治家の義務だ。

 残念ながら自殺者は市内で毎年約100人と非常に多く、
 その減少は最重要課題。

 本市はすでに様々な対策を進めてきたが、
 その一方で昨年来の経済危機は自殺を増加させる恐れがあり、
 企業が決算期を迎える今月は
 特に対策に力を入れる。

 4月からは、多重債務特別相談を月2回に増やす。
 すぐに利用できる相談先を記した冊子「心のホットライン」の配布先も、
 さらに金融機関などへ広げていく。どうか利用していただきたい。

 ―この他、具体的な対策は?

 対策は①事前予防②危機介入③遺族ケア、がある。

 ①では、身近なかかりつけ医にうつ病を理解してもらい
 精神科医との連携なども強化してきた。

 ②は、年中無休でどんな相談も受けている「こころの電話」を実施している。

 自殺が起こると、周囲の5人以上が心身に深刻なダメージを受けるが、
 遺族は大切な人の死を語る場さえ無い。
 そこで「自死遺族の支えあいの会」を③として実施している。

 今後は、自殺未遂をした方の再発防止に取り組み、
 さらに自殺対策の専門窓口を設置、コーディネーターを配置したい。

 悩みや事情は複合的で、個々人で全く異なる。
 1人ひとりの相談者に合った方法で生活再建まで支援する
 オーダーメイドの対応が不可欠だ。

 ―今年6月には市長選がある。これまでの蒲谷市長の市政運営をどう評価する?

 評価できない。

 現市長の政策には
 市民の暮らしを本気で守る決意が見えない。

 市長選では、
 市民が希望を感じて暮らせる新しい横須賀を共に創る、
 新しい市長の誕生に全力を尽くしたい。


 【プロフィール】
 1974年生まれ・34歳/上智大学大学院(福祉政策専攻)在学中/
 無所属/東宝株式会社に5年間勤務し現職/2期


 *写真の下のキャプション

 「芸術劇場・ソレイユの丘・美術館などのハコモノに
  莫大な借金をしたり税金をムダづかいせず、
  命と生活を守る政策に優先順位をつけるべき」と主張する


 (引用、終わり)

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