どうか子宮頸がん検診を受けて下さい!/無料クーポン券が届いているはずですよ~ [こども家庭福祉]
(2009年12月3日(木)の活動日記)
● どうか子宮頸がん検診を受けて下さい!
女性のみなさま、横須賀市からあなたのもとへ
こんな封筒が届きませんでしたか?
ぜひ中を開けて見て下さいね。
実は、この中には、無料クーポン券が入っています。
乳がんと子宮頸がんの『検診』を
無料で受けることができるクーポン券なのです。
多くの女性が子宮頸がんと乳がんによって
命を落としたり、闘病に苦しんでいる現状を変えていく為には
検診がとても有効なのですね。
そこで、1人でも多くの女性に検診を受けていただく為に
国が無料クーポン券を今年だけ配布するという取り組みを行ないました。
横須賀市では、10月中旬までに
対象となっている女性のみなさまに送り終えています。
あなたには届いていますか??
(検診無料クーポン券の表)
特に、欧米の国々ではすでに
子宮頸がんは『過去の病』と呼ばれています。
何故ならば、ワクチンの接種と検診によって
唯一予防することができるのが子宮頸がんなのです。
多くの国々とは異なって、我が国では
20~30代の女性の死亡が増えています。本当に残念です。
政治家フジノにとって、
子宮頸がんを無くすことはものすごく大切な政策の1つです。
(http://www.hide-fujino.com/diary/2009/aug6.html)
何故なら、救うことができるいのちを救うのは
政治の当たり前の仕事だからです。今はそれが実現できていません。
本当に残念で悔しいことです。
(検診無料クーポン券の裏)
無料クーポン券のほかには
検診手帳が入っています。
これは、乳がんと子宮頸がんについて
とても分かりやすく紹介している小さな冊子です。
女性だけではなく、ぜひとも男性にも読んで頂きたい内容になっています。
(検診手帳です)
何故こうしたものが送られているのか、
誰に送られているかなど、
詳しいことを分かりやすく報じてくれた
神奈川新聞の記事を引用いたします。
(2009年10月27日・神奈川新聞より)
乳がん、子宮頸がん、無料検診で安心
国事業で3市1町、クーポン券発送
三浦半島の3市1町は26日までに、
2009年度の国の補正予算に伴う
乳がんと子宮頸(けい)がん検診の無料クーポン券の発送作業を終えた。
「女性特有のがん検診推進事業」の一環で、
一定年齢に達した女性が対象。
国は、伸び悩むがん検診の受診率の向上につなげたい考え。
各自治体は「この機会にぜひ受診を」と呼び掛けている。
対象は08年度(08年4月2日~09年4月1日)に
乳がん検診の場合で40、45、50、55、60歳、
子宮頸がん検診は20、25、30、35、40歳になった女性。
子宮頸がん検診は子宮頸部の「細胞診」を行うもので、
各自治体などが実施している「子宮がん検診」は
一般に子宮頸がん検診を指す。
無料クーポン券の有効期限は、
3市1町とも10月1日~来年3月31日。
乳がんは40代の女性に最も多く、
ウイルス感染が主な原因とされる子宮頸がんは
近年、20代~30代で急増中という。
いずれも早期発見・早期治療が有効ながんとされているが、
検診への抵抗感などから受診率は低迷。
横須賀市の場合、08年度の受診率は乳がん検診が6%、
子宮がん検診が8.4%。
逗子市ではいずれも5%程度で推移している。
「今回の受診をきっかけに、
定期的に検診を受けるようになってもらえれば」
と各自治体の担当者ら。
一方で、「自分は対象者ではないのか」といった問い合わせも寄せられており、
担当者の1人は
「対象年齢が前年度時点でのものなので、分かりづらい」
と指摘。
「来年度以降も継続される事業か分からないだけに、
市民への周知もしにくい」
と、国に対する不満を漏らしている。
▽各自治体の対象者数と通常の検診料は次の通り。
(1)乳がん(2)子宮頸がん、かっこ内は検診料。
【横須賀市】(1)1万4446人(1600円)(2)1万2987人(同)
【逗子市】(1)2350人(個別検診の場合2200円)(2)1915人(同1700円)
【三浦市】(1)1738人(同2200円)(2)1350人(同2千円)
【葉山町】(1)1243人(2)1047人、いずれも逗子市と同額。
(引用終わり)
-----------------------------------------------------
ということですね。
どうか、封筒が送られてきた女性のみなさま。
この無料クーポン券は、あなたの大切な権利ですから
ぜひとも使ってほしいのです。
1人でも多くの方々に受診していただくことで
1人でも多くのいのちが救われることを
フジノはこころから願っています。
ぜひご利用ください!よろしくお願いします!
● どうか子宮頸がん検診を受けて下さい!
女性のみなさま、横須賀市からあなたのもとへ
こんな封筒が届きませんでしたか?
ぜひ中を開けて見て下さいね。
実は、この中には、無料クーポン券が入っています。
乳がんと子宮頸がんの『検診』を
無料で受けることができるクーポン券なのです。
多くの女性が子宮頸がんと乳がんによって
命を落としたり、闘病に苦しんでいる現状を変えていく為には
検診がとても有効なのですね。
そこで、1人でも多くの女性に検診を受けていただく為に
国が無料クーポン券を今年だけ配布するという取り組みを行ないました。
横須賀市では、10月中旬までに
対象となっている女性のみなさまに送り終えています。
あなたには届いていますか??
(検診無料クーポン券の表)
特に、欧米の国々ではすでに
子宮頸がんは『過去の病』と呼ばれています。
何故ならば、ワクチンの接種と検診によって
唯一予防することができるのが子宮頸がんなのです。
多くの国々とは異なって、我が国では
20~30代の女性の死亡が増えています。本当に残念です。
政治家フジノにとって、
子宮頸がんを無くすことはものすごく大切な政策の1つです。
(http://www.hide-fujino.com/diary/2009/aug6.html)
何故なら、救うことができるいのちを救うのは
政治の当たり前の仕事だからです。今はそれが実現できていません。
本当に残念で悔しいことです。
(検診無料クーポン券の裏)
無料クーポン券のほかには
検診手帳が入っています。
これは、乳がんと子宮頸がんについて
とても分かりやすく紹介している小さな冊子です。
女性だけではなく、ぜひとも男性にも読んで頂きたい内容になっています。
(検診手帳です)
何故こうしたものが送られているのか、
誰に送られているかなど、
詳しいことを分かりやすく報じてくれた
神奈川新聞の記事を引用いたします。
(2009年10月27日・神奈川新聞より)
乳がん、子宮頸がん、無料検診で安心
国事業で3市1町、クーポン券発送
三浦半島の3市1町は26日までに、
2009年度の国の補正予算に伴う
乳がんと子宮頸(けい)がん検診の無料クーポン券の発送作業を終えた。
「女性特有のがん検診推進事業」の一環で、
一定年齢に達した女性が対象。
国は、伸び悩むがん検診の受診率の向上につなげたい考え。
各自治体は「この機会にぜひ受診を」と呼び掛けている。
対象は08年度(08年4月2日~09年4月1日)に
乳がん検診の場合で40、45、50、55、60歳、
子宮頸がん検診は20、25、30、35、40歳になった女性。
子宮頸がん検診は子宮頸部の「細胞診」を行うもので、
各自治体などが実施している「子宮がん検診」は
一般に子宮頸がん検診を指す。
無料クーポン券の有効期限は、
3市1町とも10月1日~来年3月31日。
乳がんは40代の女性に最も多く、
ウイルス感染が主な原因とされる子宮頸がんは
近年、20代~30代で急増中という。
いずれも早期発見・早期治療が有効ながんとされているが、
検診への抵抗感などから受診率は低迷。
横須賀市の場合、08年度の受診率は乳がん検診が6%、
子宮がん検診が8.4%。
逗子市ではいずれも5%程度で推移している。
「今回の受診をきっかけに、
定期的に検診を受けるようになってもらえれば」
と各自治体の担当者ら。
一方で、「自分は対象者ではないのか」といった問い合わせも寄せられており、
担当者の1人は
「対象年齢が前年度時点でのものなので、分かりづらい」
と指摘。
「来年度以降も継続される事業か分からないだけに、
市民への周知もしにくい」
と、国に対する不満を漏らしている。
▽各自治体の対象者数と通常の検診料は次の通り。
(1)乳がん(2)子宮頸がん、かっこ内は検診料。
【横須賀市】(1)1万4446人(1600円)(2)1万2987人(同)
【逗子市】(1)2350人(個別検診の場合2200円)(2)1915人(同1700円)
【三浦市】(1)1738人(同2200円)(2)1350人(同2千円)
【葉山町】(1)1243人(2)1047人、いずれも逗子市と同額。
(引用終わり)
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ということですね。
どうか、封筒が送られてきた女性のみなさま。
この無料クーポン券は、あなたの大切な権利ですから
ぜひとも使ってほしいのです。
1人でも多くの方々に受診していただくことで
1人でも多くのいのちが救われることを
フジノはこころから願っています。
ぜひご利用ください!よろしくお願いします!