社会面いっぱいに「ソレイユの丘」問題が報道されました(神奈川新聞) [ソレイユの丘・長井海の手公園問題]
(2009年2月4日(水)の活動日記その1)
● 社会面いっぱいに「ソレイユの丘」問題が報道されました(神奈川新聞)
けさの神奈川新聞では、社会面(テレビ欄の裏ですね)いっぱいに
『長井海の手公園「ソレイユの丘」』の運営をしている
(株)横須賀ファームが2年間にわたって
野菜パックなどの消費期限をごまかしていた問題について報道しました。
記事の画像はこちらです。
一般的に、新聞でいちばん読まれるのはテレビ欄なのですが
そのすぐ裏の『社会面』は2番目によく読まれる場所です。
そこで、「社会面にある記事を載せる」というのは
その新聞社がその問題を強く重視している、
読者のみなさんに読んでいただきたいと強い想いを持っている
という、無言のメッセージでもあります。
『ソレイユの丘』の運営を市から委託されている
(株)横須賀ファームが企業ぐるみで消費期限をごまかしてきた問題を
昨年からずっと追い続けてきた政治家として
この神奈川新聞の姿勢をとてもこころ強く感じると共に
改めて、『長井海の手公園「ソレイユの丘」』を訪れる
たくさんのこどもたちを守る為にも
もっともっと全力で問題を追及していく決意を固めました。
(2009年2月4日(水)・神奈川新聞より)
画像では記事が読めない方の為に
以下に全文を引用します。
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指定管理者に初の勧告
ソレイユの丘ラベルはがしで横須賀市が最終報告
横須賀市の「長井海の手公園(ソレイユの丘)」
野外バーベキュー施設で、
市が指定管理者に選定している「横須賀ファーム」の従業員が
真空パック野菜の製造日ラベルをはがしたり、
消費期限切れの野菜を提供したりしていた問題で、
市は3日、同社に業務改善勧告を行うなどの
最終報告を発表した。
市が指定管理者に勧告を行うのは初めてという。
報告書によると、市は、2007年5月から08年7月の間、
ラベルはがしが繰り返し行われていた事実を確認。
会社が指示したという確証は得られなかったが、
複数の従業員が同社に対する不満を述べており、
「今回の問題発生の遠因と思われる」
と分析している。
同社は当初、
「ラベルはがしは1回限り」
などと市に報告していたが、結果的に異なる事実が判明した。
報告書では
「市民や利用者らに対する説明責任を怠るなどの姿勢は問題」
と指摘。
総合的に判断し勧告を行うことを決めたとしている。
同社の笹本猛専務は
「今後このような事態が発生しないよう
管理体制の強化に努めたい」
とコメントしている。
(引用、終わり)
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本当の記事は、社会面いっぱいの大きなものなので
2つに分割して、次回のこの活動日記に続きを掲載しますね。
● 社会面いっぱいに「ソレイユの丘」問題が報道されました(神奈川新聞)
けさの神奈川新聞では、社会面(テレビ欄の裏ですね)いっぱいに
『長井海の手公園「ソレイユの丘」』の運営をしている
(株)横須賀ファームが2年間にわたって
野菜パックなどの消費期限をごまかしていた問題について報道しました。
記事の画像はこちらです。
一般的に、新聞でいちばん読まれるのはテレビ欄なのですが
そのすぐ裏の『社会面』は2番目によく読まれる場所です。
そこで、「社会面にある記事を載せる」というのは
その新聞社がその問題を強く重視している、
読者のみなさんに読んでいただきたいと強い想いを持っている
という、無言のメッセージでもあります。
『ソレイユの丘』の運営を市から委託されている
(株)横須賀ファームが企業ぐるみで消費期限をごまかしてきた問題を
昨年からずっと追い続けてきた政治家として
この神奈川新聞の姿勢をとてもこころ強く感じると共に
改めて、『長井海の手公園「ソレイユの丘」』を訪れる
たくさんのこどもたちを守る為にも
もっともっと全力で問題を追及していく決意を固めました。
(2009年2月4日(水)・神奈川新聞より)
画像では記事が読めない方の為に
以下に全文を引用します。
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指定管理者に初の勧告
ソレイユの丘ラベルはがしで横須賀市が最終報告
横須賀市の「長井海の手公園(ソレイユの丘)」
野外バーベキュー施設で、
市が指定管理者に選定している「横須賀ファーム」の従業員が
真空パック野菜の製造日ラベルをはがしたり、
消費期限切れの野菜を提供したりしていた問題で、
市は3日、同社に業務改善勧告を行うなどの
最終報告を発表した。
市が指定管理者に勧告を行うのは初めてという。
報告書によると、市は、2007年5月から08年7月の間、
ラベルはがしが繰り返し行われていた事実を確認。
会社が指示したという確証は得られなかったが、
複数の従業員が同社に対する不満を述べており、
「今回の問題発生の遠因と思われる」
と分析している。
同社は当初、
「ラベルはがしは1回限り」
などと市に報告していたが、結果的に異なる事実が判明した。
報告書では
「市民や利用者らに対する説明責任を怠るなどの姿勢は問題」
と指摘。
総合的に判断し勧告を行うことを決めたとしている。
同社の笹本猛専務は
「今後このような事態が発生しないよう
管理体制の強化に努めたい」
とコメントしている。
(引用、終わり)
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本当の記事は、社会面いっぱいの大きなものなので
2つに分割して、次回のこの活動日記に続きを掲載しますね。